長めの海外滞在を考えたら──医療・保険・為替の“想定外”を消す
こんにちは、ライフデザインパートナーHMです。
機内に乗る前から、準備は始まっています。現地の医療事情と連絡先、海外旅行保険の適用(期間・既往症・キャッシュレス対応)、支払いの通貨と手数料。紙に書き出すだけで、見えない不安は小さくなります。
長期なら、クレジットカード付帯の保険は“期間切れ”に注意。追加で専用の保険を重ねると安心です。現地通貨は、必要な分だけ、時期を分けて。為替は当てない、合わせる。現地のSIMやeSIM、Wi‑Fiの手当ても、保険や連絡に直結します。
パスポート・ビザの有効期限、滞在登録の要否、緊急連絡先(大使館・保険会社・家族)。1枚にまとめて、スマホと紙に二重で持つ。
旅は、暮らしの延長です。準備を暮らしの仕草に落とし込めば、想定外は驚くほど減っていきます。
医療で困らないために、もう一歩。常備薬は“滞在日数+1〜2週間分”を目安に医師へ相談し、英文の薬剤証明を用意。現地の医療機関の探し方(保険会社の提携病院リスト、現地の日本語医療情報サイト、在外公館の案内)をブックマーク。キャッシュレス対応の有無で、受診の負担感は大きく違います。慢性疾患がある場合は、通院記録や最近の検査結果をPDFでスマホに入れておくと、説明が短く済みます。
支払いは、クレジット/デビット/現地現金の三つを“分散”。高額のデポジットが必要な宿はクレジット、日常の小口はデビットと現地現金。クレジットは利用停止時のリスクを考えて、国際ブランド違いで2枚持ち。為替は“必要額を段階で合わせる”が原則です。一度に大金を替えず、滞在の前半・中盤・後半で調整すれば、心も財布も軽くなります。
※本記事は一般的な考え方の紹介です。保険の補償条件、入国要件、通信・決済の扱いは国や時期で変わります。最新の案内は公的機関・保険会社の情報で確かめる前提で読んでほしいです。