血糖値スパイクをやわらげる──食べる順番と“5分の散歩”
こんにちは、ライフデザインパートナーHMです。
同じメニューでも、食べ方で体の波は変わります。最初のひと口を野菜や海藻・きのこに。次にたんぱく質、最後にご飯やパン。甘い飲み物は食後ではなく“間食扱い”に。順番を変えるだけで、血糖の上がり方は穏やかになります。
食後に5分だけ歩く(家の中でもOK)。足の筋肉がブドウ糖を使ってくれるので、食後の山は低くなります。エレベーターの代わりに階段を一つ分、郵便受けまで遠回り。続けやすい動きを一つだけ選びます。
今日の置き換え
“デザートは間食へ”。食後の甘い一皿を、時間をずらして楽しむ。それだけでも、山は丸くなります。
大切なのは、続く形。数字は静かに、あとから付いてきます。
※本記事は一般的な考え方の紹介です。糖尿病などの治療中は医療機関の指導に従ってください。