こんにちは、ライフデザインパートナーHMです。

腰の重さは、座り方と寝具で変わります。椅子では、お尻を深く、足裏を床に。1時間に一度だけ立ち上がる“分断”を。寝具は、枕とマットの“高さと硬さ”を体に合わせ直す。横向きで肩がつぶれず、仰向けで腰が沈みすぎない厚みが合図です。

朝いちばんは、痛みの出にくい動きから。膝抱えのストレッチ、猫の背中のポーズ。痛みがゼロ〜3の範囲で、呼吸に合わせてゆっくり。いきなり前屈ではなく、背骨を“ほどく”イメージで。

ものの置き場所

よく使う物を“腰より上”に。かがむ回数が減るだけで、翌朝の重さは変わります。

体は、置き換えに敏感です。合う座り方・寝方に戻すだけで、朝は軽くなります。

※本記事は一般的な考え方の紹介です。強い痛みや痺れが続く場合は医療機関に相談してください。