こんにちは、ライフデザインパートナーHMです。

こりは、長い同じ姿勢で溜まります。だから対策は“分断”。朝の歯磨き中に肩を回し、昼食前に首を左右へゆっくり倒し、帰宅後に胸をひらく。1分の動きを、生活の“ついで”に置きます。

画面の高さと距離も、こりの生まれに直結します。目の高さに合わせ、腕は肘から先が軽く宙に浮く角度に。肩がすくまない椅子と机の高さに整えると、こりの“泉”は小さくなります。

1分のレシピ

肩回し10回→首の左右倒し各10秒→胸をひらく伸び各10秒。呼吸はゆっくり、痛みのない範囲で。

溜めない仕組みがあれば、こりは重くなりません。

※本記事は一般的な考え方の紹介です。痛みが強い場合や痺れがある場合は医療機関に相談してください。